血糖値コントロールの食事について

血糖値のコントロールは、日々の食事の内容が大切になります。
数日だけ気を付けて血糖値を下げても、ヘモグロビンA1Cという値はごまかせません。
ヘモグロビンA1Cとは、1ヶ月間の血糖値がどれぐらいであったか血液検査で分かります。
血糖値をコントロールする上では、非常に参考になる数値となります。
食事も不規則であったり、暴飲暴食などを繰り返していると、すぐに数値として現れます。
そこで食事をとる際のポイントをご紹介します。
まずは主食から食べ始めるのではなく、野菜から食べ始めます。
野菜はカロリーも少ないため、野菜でまずはお腹を満たしていきます。
次にどんな食べ物でも、よく噛むことが大切です。
よく噛むことで、消化にも良いですし、満腹中枢が満たされやすくなるため、食べ過ぎることも予防できます。
できれば、こまめに箸を置き、よく噛むことをお勧め致します。
3食の食事はきちんと食べるようにし、夕食時は、食べ過ぎないよう心掛け、炭水化物などは少なめにすることが良いです。
また、寝る前などの間食は、極力避けるようにして下さい。
このように日々の食事を気を付けることで血糖値はコントロールされやすくなりますが、逆に気を付けないといけない点もあります。
それは低血糖です。
低血糖は、重度におちいると命を落とすこともあります。
食事を取らなさすぎたり、その上、過度に運動をすることで引き起こされることがあります。
特に糖尿病ですでに血糖値を下げる薬を内服されている方は、要注意です。
低血糖になってくると、冷や汗やめまい、立ちくらみ、生あくびなどから始まり、急に倒れてしまうこともあります。
このような症状が出る方は、すぐに対応できますが、無自覚の方は注意して下さい。